ポケモン探しが捗る!最高のPebbleアプリ
最近大人気のPokemon GO、ポケモン探しがグッとしやすくなる、Pebble持ちポケモントレーナーのマストアプリの紹介です!
※2016年8月以降、公式のAPI制限によってこのアプリは使えなくなっています。
近くにいるはずなのに…
プレイして思うことは、近くにいるポケモンに表示されていてもなかなか出現しないということです。
しばらくあたりを歩きまわっても一向に出現しなかったり、そうこうしているうちに逃げてしまったりすることが頻繁にあります。
どうも、この『近く』というのは半径300m以内のことだそうで、直径600mの円内のどこにお目当てのポケモンがいるかなんて、皆目検討つかないわけです。
そこで、今回ご紹介するPebble WatchAppを使いましょう!
Pokémon GO Radar (BETA)
今回ご紹介するWatchAppはこちら!
Pokémon GO Radar | Pebble App Store
『Pokemon GO Radar』
そのまんまなアプリ名です。
このアプリの特徴
これらのことが、スマートフォンを取り出さずとも腕の上だけで確認できてしまいます。すごい!
イラスト
イラストは初代赤緑版のドット絵が使われています。懐かしい人は懐かしいでしょうが、馴染みのない人は違和感だと思います(笑)
ポケモンの名前しか表示されないアプリも多いのですが、英語版の名前は日本版のポケモンとは全く違った名前になっていて全然わからないので、イラスト表示はかなりありがたいです。
ポケモンのいる方向
これがこのアプリの最も優れた点です。
なんとこの方向、ただの方角表示でも、スマートフォンのコンパスに従った向きでもありません。
Pebble内部のコンパスに従ってポケモンの方向を指し示してくれます!
なので、スマートフォンを取り出さなくても矢印の方向に歩くだけで目当てのポケモンにたどり着くことができます。歩きスマホ防止にも役立ちますね。(Pebbleの画面ばっかり見ていたら同じことですが…)
なお、うまくコンパスが動作しない時はPebble本体をぐるぐる回転させたりすることで電子コンパスがキャリブレーションされます。
ポケモン一覧
ポケモン一覧は定期的に自動で更新されるみたいです。(多分1分?)
また、時間が過ぎて消えてしまったポケモンも自動的に一覧から消えます。
なので、街中や公園でポケモン探しをするときはこのWatchAppを起動しっぱなしにしておけばOKです。
今後に期待
お気付きだと思いますがこのアプリは現在ベータ版です。
スマートフォン側のPebbleアプリにも設定ボタンは表示されるのですが設定のUIが開かないことからも伺えます。今後設定項目も実装予定なんでしょうね。
ポケモンのフィルタ機能なんかあるとうれしですね。ドードーは巣へお帰りください()
あと、個人的に初期グラにあまり馴染みがないので、最近のドット絵だとパット見でわかりやすいのですが…
似たようなアプリでPokeHunt(リンク)というのもあるのですが、こっちはGBA版のドット絵でとても見やすかったです。また、待受の時計表示やテーマが変えられたりと、全体的にUIが凝ってます。こっちはポケモンの向きが方位表示なので、いちいちスマホのコンパスと見比べなくてはならないのでまだ実用的ではなさそうです。逆に言えばPokeHuntがPebbleのコンパスに従った表示になれば良いのですが。要望出してみましょうか…
うん。かわいい。上のちっちゃいアイコンもいい感じ。
使用は自己責任で!
最後にはなりますが、一応任天堂の規約的にはこういったサポートアプリやサポートツールを使ったプレイはNGで最悪BANの対象にもなるようです。このアプリはアカウントでログインする必要が無いので、これを使ったことでPokemon GOのアカウントが削除されてしまうということは無いですが、任天堂的には非推奨(チート行為)とみなされてしまうことは理解しておいてください。
(個人的には、原作のポケトレ的な感じでポケモンの位置がわかるのは逆に楽しいと思うのですが…その場にポケモンがいる感が増して。というかむしろゲームアプリ側の近くにいるポケモン表示をもうちょっとなんとかしてくださいお願いします。)
Pokemon GOのプレイはくれぐれも周囲に気をつけて、マナーを守って楽しみましょう!
おまけ
ポケモン探しするときのWatchFaceはやっぱりこれでしょ。